仙台市議会 2018-09-21 平成29年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2018-09-21
73: ◯消防局総務課長 職員のPTSD、心的外傷後ストレス障害、いわゆる惨事ストレスを初め、健康管理対策につきましては、凄惨な災害現場での活動等に従事することにより、精神面にさまざまな影響を及ぼすことが考えられることから、本市こころの健康相談室等でのメンタルヘルス相談やストレスチェック等を実施してきたところでございます。
73: ◯消防局総務課長 職員のPTSD、心的外傷後ストレス障害、いわゆる惨事ストレスを初め、健康管理対策につきましては、凄惨な災害現場での活動等に従事することにより、精神面にさまざまな影響を及ぼすことが考えられることから、本市こころの健康相談室等でのメンタルヘルス相談やストレスチェック等を実施してきたところでございます。
それで本人がいろいろ抱えている不安とかストレスがあるようであれば所属長が聞くというのも一つの手でありますし、あるいは私ども厚生課に心の健康相談室というのを設けておりますので、そちらのほうに行って相談をすると、そういったこともして、まずどういった状況にあるかと、職員の状況を把握すると。
57: ◯厚生課長 精神疾患による長期の病気休業者につきましては、平成23年5月に休業者の復職支援等のために設置いたしました、心の健康相談室に通所しながら復職訓練を行うリワーク研修、それから、勤務する時間を段階的にふやしていく、ならし勤務などを行いながら職場復帰につなげているところでございます。復職後も定期的な面談等により、再発を防止するために面談等を行っているところでございます。
この修繕費は、この改善センターの中にございます老人健康相談室、和室の部分ですが、ここが2月ごろから水漏れを起こしておりまして、天井クロスが破損したということで、今回、天井のボードとクロスの張りかえ分ということで21万円を計上しています。 加えて、もう一点が備品購入費でございまして、この改善センターには農産加工実習をするためにガスボイラー蒸しセット一式が設置されておりました。
次に、休業中の職員へのフォローでありますが、心の健康相談室の相談員が療養中から本人と連絡をとり、病状の確認や復職に対する不安へのアドバイスなどを行っております。
109: ◯厚生課長 職員のメンタルヘルスにつきましては、ことし5月から心の健康相談室を開設いたしまして、相談員も増員するなど相談業務の充実を図ってまいっております。相談時間帯につきましては9時から5時までとなっており、相談に来られない方につきましては、職員に対しまして電話相談を実施しているところでございます。
その意味で、震災後間もなくから、私どもの産業医やカウンセラーによります巡回健康相談や、5月には新たに心の健康相談室を設置し、相談対応をいたしておるところでございます。また、職員自身が自分でできるストレスチェックの実施、過重労働従事者への産業医による保健指導、震災対応についての管理監督者研修などを行っているところでございます。
それから、6番目の健康センターにある調理実習室や健康相談室、健康増進保養室なども薬師の湯において行われるが、その目的は何かと。その相談にはだれが当たるのか。 次、7番目、世代間交流室など4階のスペースの行事は、これまで行政でも行ってまいりました。ひまわりで行うことによって、市とは違った構想があるのかどうか、これについてもお尋ねをいたします。